明大明治の卒業生およびその保護者で不要になった制服をお持ちなら、高価買取します!
明明の卒業生ということで、都内・神奈川県内にお住まいの方が多いと思います。宅配買取なら3日〜4日で買取手続き完了できますし、当店までお持ちいただければその場で現金買取も可能です。
明大明治の中学・高校時代の制服を一緒に売っていただくと、高価買取できます。中学から通っていたならぜひ一緒に譲ってください。
買取の手順は
①査定
②梱包・発送
③本査定金額のご連絡
④お振込
となります。
お振込先は本人名義の銀行口座に限りますのでご注意ください。
まずはお持ちのアイテム・卒業年度から最新の査定金額をお知らせするので、売るかどうかじっくりご検討いただければと思います。
明大明治の制服画像
明大明治の制服は、そのユニークなデザインで際立っています。特に注目すべきは、正面から見るとブレザーのようなスタイルなのに、後ろから見るとセーラーカラーが特徴的な形状をしている点です。このデザインは、伝統と現代性を融合させた学校の精神を象徴しています。
夏服は、清潔感のある白を基調としたセーラーブラウスで、明治大学のスクールカラーである紫紺のラインが2本縁取られています。これにより、洗練された印象を与えつつ、学校のアイデンティティを際立たせています。
冬服と夏服の両方において、襟元のリボンの色が中学生と高校生で異なるのも特徴的です。この細かな違いが、学校内での異なる学年の識別を可能にし、学校生活における秩序と一体感を促進しています。
高く売るためのポイント
明大明治は言うまでもなく「明大の付属校」のため、超有名学校です。
このようや有名学校の制服は需要があるため、価値があります。しかし、制服を高く売るには「専門店へ売ること」➕「夏・冬の上下セット」が基本です。スカートが欠品だったり、リボンが欠品だと大幅に減額となってしまいます。
また、部活着・体操着・学校指定のカバンなども買取対象品なので、一緒に売ることでさらに高く売ることできます。
明大明治について
明治大学付属明治高校(通称「明大明治」または「明明」)は、東京都調布市に位置する私立の中高一貫校で、明治大学の直系付属校です。1911年に明治大学の学長だった岸本辰雄によって設立され、翌年の1912年に神田駿河台の明治大学構内で開校しました。初代校長は、法学博士であり、法曹界、政界、学界で活躍した鵜澤総明でした。
この学校は、戦後の1947年と1948年に学制改革によって新制の中学校と高等学校が設立され、大学までの一貫教育を行う方針を確立しました。2008年には、教育環境の改善と現代の要求に応えるために調布へ移転し、男女共学化を実施しました。
移転に伴い、校舎は敷地面積を5.5倍、床面積を2倍に拡大し、新たな教育展開をスタートしました。教育環境の改善のため、三つの「S」を重視しています。
「STUDY」学習環境の整備、「SPACE」ゆとりある空間の活用、「SPORTS」スポーツ施設の充実。これにより、受験にとらわれない多様な授業、広々とした施設、充実したスポーツ設備を提供しています。
この学校は、創立から100年以上の歴史を持ち、毎年多くの受験生が第一志望として受験しています。勉強とスポーツの両方に力を入れた教育方針で、毎年9割以上の生徒が明治大学へ進学しています。